我が子、小さい頃の事

 

生まれてきてくれる事

が嬉しくて、どの子の時も

嬉しくて、嬉しくて

嬉しさと楽しみしかなかった

 

妊娠中も出産後も

食事や健康に気を使った。

 

上の子の時は、生後1から2か月

は、授乳後、げっぷを出す

ようにしても

出ない時は

夜中は、1時間抱っこしていた。

 

私は全く苦にならず

可愛いしかなかった

我が子をお世話することが

嬉しくて、いくらでも

抱いていられた。

眠いより嬉しい可愛いの気持ちが

断然勝ってた

 

でも、赤ちゃんからしたら

1時間も抱かれるより

お布団で眠りたかったかな

と今は思う

 

慣れてきたら、げっぷが出ない時は

少し抱いていて

そのあとは、お布団に横向きに

寝かせて仰向けにならないよう

赤ちゃんの背中にバスタオルを

おいてた

そして、1時間くらい経ったら

バスタオルをとった。

 

徐々にお外に出して

1歳前くらいからは

ほぼ毎日午前中、公園に

連れていって

一緒に遊んだ

楽しかったな。

 

2歳くらいからは

車に乗るとき

車内で、洋楽をかけていたら

アルバム覚えて

上手に歌ってた

可愛かったな

 

お友達も大好きで

仲良く遊んだ

 

幼稚園入園したころ

外食の時は、自分の注文は

自分でさせた

スーパーにお買い物いって

並んでいる人がいないような

空いている時には

100円渡して

好きなお菓子

を子供本人にレジで

支払いをしてもらった

 

幼稚園児の時は

九九の歌をかけて

歌ったっけ。

 

絵本も好きで良く

読んだ。

 

家族みんな仲良しで

夫の実家の両親とも

よく出かけた。

私の実家とも出掛けた。

 

お年玉は、好きなもの

1つ買って

あとは、貯金しようね

と母が提案、

子供がもうひとつ追加希望

した時は、もう一つだけ

買ってた

 

懐かしいな

今も可愛いけれど

小さなころも可愛くて

離れたくなかった

けれど

子供だけで、実家に

お泊りする経験とか

意識的にさせた。

 

今は、大きくなったけれど

親と離れてきょうだいだけで

出掛けることの経験は

大切だなと思う

 

今も思う

私の子供に生まれてきてくれて

ありがとう

子供たちは、

いつも満点。

 

でも、私は無力。

もっと、上手に子育て

出来てたらと思うことだらけ。

ダメな母が子供に

助けられて

やっとここまでこれた。

ありがとう。

そしてこんな親で

ごめんね

って

心の中でいつも

思う

反省ばっかりだ。