子育てについて

子供は、可愛い

でも、充分な準備なしに

可愛いだけで

深く考えていなかったかな

と子育てして思う。

 

食事は、甘いものお菓子、

ジュースは買わないようにした。

食べ物は、食事もおやつも

手作りを基本に考えた。

けれど、料理が下手な

私の手作りは子供に

とって苦難だったかな

と思う。

 

上の子の時は怒る

子育てをしてしまった。

大人である私の考えを

基準に、違うこと

をすると怒っていたと思う。

 

下の子の時は、それを猛反省

して、違う事をした場合

冷静に優しくそれはやめようね

と話す子育てをした。

忙しい時に子供が何か

やらかしてしまった時は

つい怒り口調で言ってしまい

がちだけれど、

怒らないと自分で決めて

いたので、怒らない

ことが出来た。

 

怒っても子供は委縮するだけ

怒って怖がらせて

従わせても

それは、その時は

言うことをきいてくれた

と思えるかもしれないが

子供にはストレスとなって

蓄積されていく。

あとで、違う事で10褒めても

その前に怒っているので

100マイナス

後で褒めてもプラマイ0には

ならない。

マイナス90のストレス残。

 

怒るのではなく

こうしたほうがいいね

とやんわり提案型のアドバイス

している。

そうしたほうが、言われた子供

に浸透しやすい。

怒るのは、親がイライラを

抑えられない

つまり、未熟であり

怒って、親自身の

イライラを発散させているだけ

と思う。

 

勉強は遊びの延長で

楽しくさせるのが

良いと思う。

工夫次第で

勉強は、楽しい遊びに変えられる。